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億万長者か、無残な死か 恐怖の心理ゲェム「たとえ灰になっても」【漫画オススメ】

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今日は鬼八頭かかし作の「たとえ灰になっても」を紹介する。

 

あらすじ

 

「貸してくれ!頼む!! 10億円・・・っ」

 

主人公には病気持ちの妹がいた。父は殺人を犯し、母は失踪。そんな中二人で協力して生きてきた。

 

しかしある日突然、妹の余命は残り1ヵ月と告げられる。救うには手術をするしかない。ただしぞの手術費用は10億円。

 

学生の主人公にそんな大金を用意する術はなかった。

 

途方にくれる主人公の前に一人の女が現れ、告げる

 

「近々、公のものではない”ゲェム”が開催される。そこで勝利すれば望む金はいくらでも手に入る。

・・・キミは自らが望むモノのために命を懸けることはできるかい?」

 

出来る、と答えた主人公。その答えを受けてその女は満足げに消えた。

 

その病院からの帰り道、主人公は暴走車に撥ねられ命を失った。

 

 

 

ふと目が覚めた主人公はなんと見知らぬ女の姿になっていた。周りにも女が4人。全員が自分は不慮の事故で死んだはずだと言う。

 

そこに現れたあの女。彼女は自らを天使だと言い、名を「クロエル」と名乗った。

 

君たちにはこのゲェムに参加してもらうために一度死んでもらった、その姿はこの世界での仮初の姿だ、と説明するクロエル。

 

このゲェムに勝つことで得られるものは2つ。

 

「金」と「元の姿での蘇生」

 

ただしゲェムに敗北した者には無残な「死」が待っている。

 

もちろんゲェムに参加しない、という選択肢はもとより与えられていない。

 

ゲェムに勝利し、現世で己の望みを叶え、幸せな日々を取り戻すか。敗北しこの地獄で凄惨な死を迎えるか。

 

化かし、化かされあいの命を懸けた心理ゲェムが今、始まる。

 

「たとえ灰になっても」はこんなお話

 

絵に騙されることなかれ

 

正直表紙を見た時は、ああ、萌え系の漫画かな・・・と思っていた。が、中身は全然違った。良い意味で期待を裏切ってくれた漫画。

 

キャラがかわいいとか言ってる場合ではない。金、死、心理戦などこういうテーマが好きな人にはたまらない作品。

 

あと結構グロい。途中で拷問まがいのシーンがあるのだけれども、こういうのに慣れていないと結構キツイかもしれない。

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(出典:「たとえ灰になっても」 命を賭けたゲェムでは冷静さと駆け引きが全て。大きなプレッシャーの中、正しい判断をすることはできるのか)

 

「ゲェム」のルール

 

1.ルールは単純なもので、いわゆる丁半博打。2つサイコロを振って出た目の合計が偶数か奇数か当てる、というもの。

 

2.賭けた結果について嘘をついてもよい。例えば半にベットしていて丁が出た場合、丁に賭けていたと嘘をつくことで、負けているにも関わらず勝ち金を得ることができる。

 

3.参加者は嘘をついている者を「ダウト」することができる。当たっていた場合、嘘を指摘された者は指摘した者にお互いの掛け金の合計を支払わなければならない。ただし指摘が外れた場合、その逆の移動が起こる。

 

4.ゲームは全10戦。スタートの持ち金は全員1000万円から。誰か一人でも持ち金が0になった時点でゲームは終了。0になった者には死、他の参加者にはその時点での持ち金と現世への蘇生が与えられる。

 

もし10戦以内に決着がつかなかった場合には全員に「死」

 

よって最低でも誰か一人を殺さなければならない。

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(出典:「たとえ灰になっても」 全員が助かる道など存在しない。生きるためには誰かを殺す必要があるのだ)

 

クロエルがイッちゃっててヤバイ

 

自身を天使だと言うがとんでもない。悪魔よりタチが悪い。

 

性格は飄々としていて、憎めない感じなのだけれども、人間たちが苦しみ、憎みあい、争うのが大好きだと言ったり、人を自分が楽しむための「道具」としか見ていない。

 

それがよく現れているシーンに参加者に金を貸す場面がある。

 

ある参加者が大きく負けてしまい、クロエルに金を貸してくれとせがむのだが、意外にも彼女は気前よく5000万円貸してくれる。

 

その参加者の指5本と引き換えで

 

その後の指をもぐシーンはかなりキテる。グロいの駄目な人は見ない方がいいレベル。

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(出典:「たとえ灰になっても」 こんな天使はいやだ)

 

終わりに

 

以上、「たとえ灰になっても」を紹介した。

 

読んだきっかけは表紙のせいではない。・・・ちょっとあるけれども

 

全体的に絵が上手いし、普通に心理戦もしているので面白い。1巻の終わりで第7戦まで進んでいるので、次か3巻目ぐらいで終わるのかな?

 

上にも書いたけれどもグロいの駄目な人は要注意。ただ全体的にそういった感じではなく、1シーンだけなので読み飛ばすこともできると思う。

 

次の巻が楽しみな漫画である。

 

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