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おすすめの有名ソロギタリストを5名紹介!初めてソロギターを知った人向け

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ピックを使わず、手と指だけでメロディー、ベース、パーカッションの全てを演奏するソロギター、かっこいいですよねー!初めて見た、聴いた人にとっては、どうやってその音出してんの!?ってなるはずです。

 

自分もなんだかんだ6年近くソロギターをやっていたんですが、プロのレベルには全く到達できませんでした。いや、まぁ当たり前なんですが。

 

今回はソロギターの魅力をもっと多くの人に知ってほしい!ということで、自分が尊敬しているソロギタリストを5名ご紹介します。

 

5人ともプレイスタイルが全く違うので、聴いていて飽きるなんてことは絶対ないはずです。Youtubeの公式動画を一緒に貼っておくので、ぜひ聞いてみてくださいね。ソロギターは演奏を見るのも楽しいですから、ぜひ動画で見て、聴くことをオススメしますよ。

 

 

井草 聖二さん

 

自分が一番好きなソロギタリストです。とくに気にいった曲は自分でもコピーしようと頑張りました。めちゃくちゃ難しかったわけですが・・・。

 

井草さんの曲はジャズ風味が少し入っていて、そこはかとないオシャレ感がすごくかっこいいんですよ。「甲陽音楽学院」という学院を卒業しており、そこではジャズやカントリー、ボサノヴァなどを学んでいたそう。それが今の音楽にも活かされているというわけですね。1988年生まれで、現在は29歳です。

 

また、「39th Walnut Valley Festival」と呼ばれるソロギターの世界大会でTop5にも選ばれており、ソロギターの腕は世界にも認められています。

 

サムピック(親指につけるピック)と指弾きの両方を、曲によって使い分けています。カントリーのようなベース音を際立たせたいときに、より迫力とキレが出るサムピックを使っているのではないでしょうか?

 

あと、スラップも多用していますね。スラップといえばベースの得意技のようなイメージがありますが、井草さんはギターでそれを軽々と行っています。ギターのスラップって難しいんですよ・・・。

 

井草さんの曲で一番有名なのはおそらく「花火」でしょう。ピッキング、タッピング、スラップ、ハーモニクス、そのすべての技術が詰め込まれており、それに加えてどこか懐かしさを感じるフレーズということで、初めて聴いたときには呆気にとられるはずです。

 

 

 

松井 祐貴さん

 

松井さんも若いソロギタリストですね。1986年生まれなので、今年で31歳です。

 

松井さんの曲の特徴として、とにかくメロディアスな曲が多いことが挙げられます。ソロギターではギターのチューニングを変えて演奏することも多いのですが、松井さんの変則チューニングは凄まじいです。6弦全部チューニングが変わっていることすらあるんじゃないでしょうか?

 

チューニングを変えることで、レギュラーチューニングでは不可能なコードを簡単に弾けるようになります。これによって、多彩なメロディーとコード進行を実現させているのですね。

 

もう一つの特徴として、パーカッシブな演奏が多いというのもありますね。スラップ&ストローク奏法と呼ばれる、ピッキングしながらギターのボディーを叩いたり、あえてミュートした状態で弦を弾いたりすることで、曲全体にリズム感とキレが生まれます。明らかに手の動きより多い音が出ているので、多重録音?と錯覚してしまうかもしれません。

 

ポップスも数多くアレンジされており、どれも素晴らしい演奏になっています。オリジナル曲とアレンジ曲、ぜひどちらも聞いてみてくださいね。

 

 

 

押尾コータローさん

 

日本で一番有名なソロギタリストではないでしょうか?地上波放送でも見かけることがありますよね。1968年生まれで、現在49歳です。大阪出身で、話すときはバリバリの関西弁です。

 

現在ではメジャーになったソロギターの奏法テクニックのいくつかは、押尾コータローさんが広めたとかそうでないとか。ネイルアタックやタッピングハーモニクスを多用して、ノリの良い曲を多く作曲されています。ちなみにネイルアタックとは、爪で弦をデコピンするような奏法です。これにより「チャッ」という軽い音が出るので、リズムに軽やかさが生まれるのですね。

 

押尾コータローさんがここまで日本で有名になったのは、もちろん魅力ある曲をたくさん作ってきたというのもあると思いますが、それ以上に耳に馴染みやすいポップな曲が多いからではないかな?と思います。

 

押尾コータローさんの曲ってすごく聞きやすいんですよね。使われているテクニックは当然すごいんですが、それを感じさせないというか。耳に残りやすいメロディーが多いのも大きな特徴です。

 

有名な曲には「戦場のメリークリスマス」がありますね。これはアレンジ曲ですが、ソロギターの特性を活かした、素晴らしいアレンジになっています。ピアノとはまた一風違った「戦メリ」を聴くことができますよ。

 

 

 

Tommy Emmanuel(トミー・エマニュエル)

 

ここからは海外のソロギタリストをご紹介していきます。

 

Tommy Emmanuelは世界を代表するソロギタリストで、演奏はもちろん、エンターテイナーとしても絶大な評価を得ています。ギターが超絶上手い、ひょうきんなおじさんみたいなイメージですね笑

 

出身はオーストラリアで、2017年時点で62歳、年齢で見るとおじいちゃんですが、そのギターテクニックは凄まじいものがあります。

 

ピッキング、リズム感、音の強弱、どれをとっても超一流です。さらに作曲センスもズバ抜けており、どれもキャッチーでグルーヴ感のある曲ばかりです。あと、遊び心のセンスの抜群で、Tommyはギタリストというよりエンターテイナーだと言われる理由もわかります。

 

一度聞いてみるとわかりますが、演奏テクニックは他のソロギタリストと一線を画すレベルです。とくにピッキングの強弱による表現の幅広さは随一で、他のギタリストが同じ譜面を演奏したとしても同じ曲にはならないでしょう。自分もコピーしたことがありますが、耳コピを頑張ってその通りに弾いたはずなのに、全く別の曲になりました・・・。

 

有名な曲に「Angelina」があります。これは実の娘に向けて作曲した曲で、どことなくなつかしさを感じるメロディーラインと豊かなギターの音につい聴き入ってしまいます。ぜひ聴いてみてくださいね。

 

 

 

Andy Mckee(アンディ・マッキー)

 

海外のソロギタリストってメロディーよりリズムを重視する傾向があるんですが(自分はそう思ってます)、Andy Mckeeもとくにリズム感に重きをおいた演奏が多いです。

 

そりゃもうギターを叩く叩く!ソロギタリストはパーカッションを表現するためにギターを叩くことが多いので、その演奏動画には「ギターは打楽器」なんてタグがついていたりします。というか、もはや弾くより叩いてるほうが多くない?ってレベルでこの人はギターを叩きます。

 

あと、すんごい形をしたギターも弾いています。12弦のギターとか見たことあります?低音の弦はもはやハープみたいな太さ、形になってますよ。

 

Andy Mckeeの曲は不思議な浮遊感のあるメロディーが特徴です。言葉で表現するのは難しいのでぜひ聴いてみてください。リズムが素晴らしいので、自然に体が上下左右に揺れてしまいますよ。

 

日本で有名なAndy Mckeeの曲の一つに「Rylynn」があります。この曲はAndy Mckeeのレパートリーの中では珍しく、とても優しいメロディーで美しい曲です。まさにアコギだから、そしてソロギターだから表現できる曲だと思っています。

 

docomoのCMに使われていたこともあるので、聞いたことがある人も多いかもしれません。こんな風に弾けたらなー・・・ってしみじみ思う曲ですよ。

 

 

 

まとめ

 

ソロギターの魅力は、演奏者によって音質や表現、演奏スタイルが大きく異なることです。右手も左手もわけわからないくらい動くので、ぜひ動画で見て、聴いてみてください。

 

今回ご紹介した5名のソロギタリストはとても有名な方ばかりです。素晴らしい演奏を聴いてソロギターに興味を持ったなら、もっといろんな人の演奏を聴いてみてください。きっと自分の琴線に触れる、お気に入りのソロギタリストが見つかるはずですよ。