プログラマーに俺はなる!

webライターからプログラマーへ。HTML?なにそれ美味しいの?からスタートしたけど、プログラミング楽しいです

文章力強化!初心者webライターにおすすめの本を3冊(&他1冊)紹介します

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こんにちは、明石照秋です。

 

未経験だけどwebライターとして働きたい、十分な収入を得たい・・・!こんな風に考えている人はたくさんいると思います。このページを見ているあなたもきっとそうでしょう。

 

自分もライター未経験からwebライターになった一人です。そして、ありがたいことに生活できるだけの収入を毎月得られています。

 

未経験でも記事は書ける。でもノウハウを知っていたほうがより効率的

 

webライターの仕事は文章を書くことであり、極論を言えば日本語の読み書きさえできれば適正としては十分です。しかし、多くの人に読まれる文章、共感を得られる文章を書くには、そのためのノウハウが必須です。

 

web上の文章は紙面上のそれと比べるとやや特殊です。といっても、「型」さえ知っていれば何も難しいことはありません。あとは実践し、それを自分の中に落とし込むだけです。

 

今回は、その型を深く理解できる本を3冊(&他1冊)ご紹介します。たった3冊?と思うかもしれませんね。ですが、一つの本を徹底的に読み込み、自分の技術、テクニックに昇華することが最も効率的な学習法だと自分は考えています。だからこそたった3冊に絞りました。

 

その本を読むことにより、どんな技術、思考が得られるかも合わせて解説していくので、参考にしていただければ幸いです。

 

新しい文章力の教室 唐木 元

 

 

大手ニュースサイト「ナタリー」の初代編集長、唐木元さんがてがけた文章ハウツー本です。

 

いかに読みやすい文章にするか、いかに多くの人に完読してもらう記事を作成するか、この本ではこういった点に焦点を当て、詳しく解説しています。

 

web上の記事は非常に消費性が高いものです。また、読んでいる途中でつまらないと少しでも感じれば、その瞬間にページから離脱されてしまうでしょう。ですから、完読率が高い文章はそれだけでも大きな価値があるものです。

 

では、完読率を高めるにはどうすればいいか?その答えは読者に余計なストレスを与えない文章を書くことであると本の中で定義し、どうすればそのような文章、記事が書けるかについてレクチャーしています。

 

一文の中の文章構造から、文単位や段落単位、そして記事全体で注意すべきポイントについて知ることで、あなたの文章から「無駄」が削ぎ落とされ、読みやすさは格段に上昇するでしょう。

 

ポイントごとに分けて解説してくれているので、とても読みやすい本です。テンポよくポンポン進むため、まさにストレスフリーで読み進められますよ。

 

これを読むだけでも、最低限の文章力が身に付くはずです。webライターになったばかりで右も左もわからない、そんな人にはとくにおすすめです。

 

沈黙のWebライティング 松尾 茂起

 

 

松尾茂起さんはSEOに定評のあるWebマーケッターです。SEOについての詳しい解説はここでは省きますが、簡単に説明するとGoogleの検索エンジンで上位表示するための施策です。

 

webライターとして活動していくなら、SEOに関する知識は必須といっても過言ではありません。SEOをつきつめると、いかにユーザーに満足してもらえる記事(コンテンツ)を提供できるかにかかっています。

 

序盤はSEOの概念の説明から始まるので、SEOってなに?全く知らない!という人でも問題なく読める作りになっています。そして続く内容で、読者が満足できる記事とはどういうものであるかを徹底的に追求し、どういった点を意識して書けばSEOに強い文章が書けるかを解説しています。

 

検索で訪れたユーザーの意図をくみとり、しっかりそれに対する答えを返してあげる、言葉にすると簡単に思えますが、いざ実践しようとすると大変なものです。

 

だからこそ、これができるwebライターはとても重宝されるでしょう。その記事は誰に向けて書いているのか、このことについて意識するだけで文章は大きく変わります。この本はそういった視点を養ってくれる貴重な本です。

 

内容は、複数の登場人物が会話していくストーリー調になっており、SEOという少しとっつきづらいテーマにも関わらずサクサク読み進めていけます。いきなり全てを理解する必要はありません。まずSEOの全体像を把握し、徐々に自分の中で消化していきましょう。

 

人を操る禁断の文章術 DaiGo

 

 

一時期テレビで有名になった、メンタリストDaiGoさんが著した一冊です。宗教チックなタイトルで怪しい感じもしますが、内容はいたってまともで充実したものです。安心してくださいね。

 

「人を操る」と大層なタイトルがついていますが、要はいかに文章で共感を呼ぶか、ということです。共感が得られれば人の心を動かすことができ、それにより読者の次のアクションを誘導できるのです。

 

この技術は「コピーライティング」と呼ばれ、習得できているwebライターは少ないため、概念を知っておくだけでも十分あなたの強みになりえますよ。

 

共感を呼ぶ、と聞くと感覚的なイメージを持つと思いますが、実はもっと緻密な論理の上にそれは成り立っているのです。この本は、どんな文章構成やテクニックを用いれば、読者からの共感が得られるかについて解説しています。

 

典型的かつ効果的な構成パターンも数多く載せられているので、長文が書けない、毎回同じような構成になってしまうという悩みを抱えた人にもオススメです。文章構成の引き出しが一気に増えますよ。

 

論理的な文章を書くトレーニングにはうってつけの本なので、ぜひ一度目を通してみてくださいね。

 

ドリルを売るには穴を売れ 佐藤 義典

 

 

この本は直接webライティングに関係するものではありません。マーケティングに関する本であり、「サービスの差別化」や「強みの特化」などについて主に解説しています。

 

一見、ライティング業務と何も関係ないように思えますが、webライターとして稼いでいくつもりならこういった思考を鍛えることが重要だと自分は考えています。

 

webライターは自分のスキルを売る職業であり、自分自身が商品であるとも言えるでしょう。であるならば、自分を魅力的に見せる努力はとても大切です。

 

今はまさにwebライター戦国時代とでも言えるような状況で、ほぼ毎日新しいwebライターが誕生しています。その中で、自分をどう他の人と差別化していくか、少し難しい言い方をすれば、どうブランディングしていくかが安定して稼ぐために重要だと思うのです。

 

webライティングに関わる問題として、記事単価、文字単価の安さがたびたび取り上げられます。では、なぜ単価が安い仕事しか回ってこないのか?それはあなた以外の誰にでもできる仕事ばかりを受けているからです。

 

誰でも書けるから価格競争に巻き込まれ、単価が安くなる。この状況から抜け出すには、自分にしか書けないと豪語できるような、そんな専門分野を作らなければならないのです。

 

これはまさにマーケティングの考え方と一致します。今までにマーケティングの思考論に触れたことがない人は、この機会にぜひ勉強してみてください。

 

本を読むだけでは文章は上手くならない

 

ここまで、とくにおすすめの本を4冊ご紹介してきました。これらの本に書かれている内容は非常に有益なものです。しかし、読んだだけで終わりにならないよう注意してください。

 

何事もそうですが、インプットだけでは上達しません。それ以上にアウトプットを繰り返してこそインプットの効果は最大化し、より効率的にレベルアップしていくのです。

 

これは文章でも全く同じです。正しいノウハウを知り、そのトレーニングを実戦で行えばあなたの文章力はメキメキ上達していくでしょう。方法論を知るだけで満足する、いわゆるノウハウコレクターには決してならないようにしてくださいね。

 

まとめ

 

この4冊だけでインプットは十分、ということではありません。これらの本の内容を十分に身につけた後は、どんどん多くの本を読んでいきましょう。

 

今はまだ、どの本を読めばいいかわからないといった状態かもしれませんが、ある程度経験を積めば自分に足りない分野、能力がわかり、どの本を読むべきか見当がつくようになりますよ。

 

まずは先述した本を読み込み、しっかりとした基礎力、土台を積み上げていきましょう。