一日一学

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大人のピアノの独学は可能なのか?いろいろな情報を有効活用しよう

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「ピアノは独学で上達できるのか?」

 
これはもう永遠のテーマですね。かなり大げさですが(笑)。ピアノやバイオリンは指導者がいないと上手くならないってよく言われますよね。でもギターやベースは独学でやっている人がほとんどです。
 
この差ってなんなんでしょうね。自分はよく不思議に思っています。フォームなどの影響がピアノやバイオリンではより大きいからでしょうか。
 
話を戻して、ピアノで独学は可能なのかということですが、自分は十分可能だと思っています。ただ、完全独学では難しいでしょう。1からなにも参考にせず、自分一人でめきめき上達するのはよっぽどの天才だけです。
 
じゃあ、やっぱりレッスン受けなきゃいけないの?って思うかもしれませんが、今世の中にはインターネットというとても便利なものがあります。今はインターネットがあればいろんな情報が手に入りますね。ピアノの練習についての情報も同様です。なんならこのブログもそうですし(笑)
 
この情報を上手く利用すれば一人でもぐんぐん上達できると思います。参考にできる価値のある情報はネット上にたくさんありますからね。そこで今回はピアノの独学をするにあたって意識するべきこと、気をつけるべきことについて書いてみたいと思います。
 

フォームについては必ず参考にしよう

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ピアノを弾くにあたってフォームはとても大事です。姿勢や手首の使い方、腕の脱力などどれも上達には欠かせないものです。そんな大事なものだからこそ、ネット上にたくさん情報が集められているんですね。
 
また独学者はフォームをチェックしてもらえる人はなかなか見つからないでしょう。だからこそ、フォームを常に意識してください。悪いクセは強くつけばつくほど修正には時間がかかります。鏡の前で練習するとかや録画してみるというのも効果的ですね。
 

どういう風に練習すれば効率的かを知ろう

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練習の内容もとても大事ですね。同じ教則本でも正しい使い方をすれば効果は数倍になります。ただ漫然と練習するのはダメです。その練習の意味、また自分の弱点を知り、そこを補うための練習をすることによって伸び率は全く違います。得意な練習や曲ばかりやるのは楽しいですが、成長はありません。練習は自分の苦手をなくすためにするものですから。辛いでしょうが、その辛い練習にこそ意味があるのです。

 

練習法もネット上にいっぱい転がっていますし、本などで勉強するのも有りだと思います。ただ練習法を見ただけで満足しないでください。自分はいっぱい効率のよい練習法を知ってるよ!そんなものは特に自慢になりません。その練習法を実践して初めて意味があるのです。やり方をただ知っているだけじゃピアノは当然上達しません。

 

特に独学の場合、正解というものを見つけるのが難しいので、いろいろな情報を鵜呑みにしてしまいがちです。自分に意味、価値があると思ったものを信じて練習を続けましょう。全部中途半端というのが一番ダメです。

 

自分の音を聞く癖をつける

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人に聞いてもらう機会があまりないので、自分の演奏の悪い点は自分で見つけなければいけません。上達にはまず自分の弱点を知ることからです。

 

そのために最も適した方法はやはり録音です。がんがん録音していきましょう。録音を聞いて演奏の駄目なところを知り、そこを直すことによって上達します。なに当たり前のことを言っているんだと思うかもしれませんが、実践するのは意外と難しいです。誰でも自分の駄目なところは見たくないですからね。

 

ピアノのテクニックは連鎖しているものです。完全に独立しているものはあまりありません。なので一つ大きな弱点があるとそれに関するテクニックも影響を受けます。逆に言えば、一つのテクニックを重点的に鍛えることによって全体の演奏の質も向上します。弱点を一つ一つ丁寧に潰すように練習していきましょう。

 

自分にあったモチベーション維持の方法を知ろう

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人に聞いてもらう機会があまりないと目先の目標が定まらず、練習のモチベーションが下がってしまうことが多いです。最悪、そのままピアノをやめてしまうことも...。独学するということは孤独との戦いになります。なので自分流のモチベーションの上げ方を知っておきましょう。

 

上手い人の動画を見るのも刺激になりますし、都会だとピアノサークルなどもあったりします。最初は気が引けると思いますが、初心者でも大歓迎してくれます。上達のアドバイスなどももらえたり、競争相手が見つかったりするので興味のある人はぜひ参加してみてください。県名 ピアノ サークルなどで検索するとそのサークルのホームページが見つかると思いますよ。

 

あとは最近流行りの動画サイトに演奏動画をアップするというのも一つの選択肢ですね。普段の練習に身が入るようになると思いますよ。

 

人に聞いてもらう機会を持つのはとても大事です。せっかく練習しているんですから積極的に人に聞いてもらう機会を自分から作っていきましょう。

 

逆に独学では習得が難しい技術とは

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これはやはり表現力でしょう。表現は人に聞いてもらって初めて意味を成すものですから。人に聞いてもらう機会がどうしても少なくなる独学者にはつらい分野です。また動画などで上手い人の演奏を聞けばいくらかイメージは浮かぶと思いますが、やはり実際の音を聞くことが最も大事です。音がどのように空間に広がっているか、また演奏者がどんな感情を込めてそのフレーズを弾いているかを推し量るには動画などでは限界がありますからね。

 

強弱の変化も身につけるのが難しい技術

 

同じくクレッシェンドやフォルテなど音量に関する技術も習得が難しいと思います。これらも主観的には判断がしづらく、第三者にその場で聞いてもらってアドバイスを受けることが非常に効果的なテクニックであるからです。録音もその環境によりますが、絶対的な音量などを評価するのは難しいと思います。

 

なので独学者といえども、外の世界のピアノ弾きの人と積極的に交流をしていきましょう。人の演奏を参考にするのはとても大事なことですし、聞いてもらうということは上達に大きな影響を与えますからね。またひょんなことから自分の興味のあるジャンルを発見できたりもします。ピアノといえばクラシックというイメージがやはり強いですが、ジャズピアノやポップス、バンドピアノなどいろんなジャンルがあるんですよ。最近は動画サイトなどの発展によってクラシック以外のピアノ演奏を聞く機会が多くなったように感じます。

 

独学の一番の課題はやはりやる気の維持です。練習しなくても特に誰にもなにも言われませんし、具体的な目標設定を持つこともなかなか難しいです。だからこそより能動的に動いていくことが大事なんですね。自分も一応半?独学なので同じ独学の人がいたらどんどん連絡などしてください。ブログのコメントでもいいですし、ツイッターなどで絡んでくれても全然大丈夫です。練習のアドバイスや愚痴なども(笑)言い合っていきましょう。

 

最後ちょっと脱線しましたが、ピアノの独学は工夫次第で十分可能だと思っています。これからも練習頑張っていきましょう。明石 照秋でした。