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ピアノ教則本のハノンはいつから始めるのが効果的?と悩んでいる人へ

こんにちは、明石照秋です。沖縄ではもう梅雨明けしたとか。また暑い日々がやってきますね。

 

今回はピアノをやったことある、している人なら必ず知っている「ハノン」についての記事です。この教則本って好きな人と嫌いな人に真っ二つに別れるんじゃないでしょうか?ちなみに自分は結構好きです(笑)あ、ここで言うハノンとは「全訳ハノンピアノ教本」のことです。ハノンにもいっぱい種類があるみたいですね。

 

内容を知らない人のために説明すると、ハノンは曲集というより指の強化に特化したフレーズ集のようなものです。なのであまりフレーズに音楽性がなく、地味な感じを受けますね。嫌いな人は「弾いていてつまらないから」という意見が最も多いんじゃないでしょうか。

 

そんなつまらないと評判のハノンですが(笑)、ピアノをやっている人はなんだかんだほぼみんな使ったことがありますね。地味だろうが、つまらなかろうが必要な教材だということでしょうか。確かにハノンに取り組むことで各指を強化でき、ピアノを弾くのに必要な基礎体力が鍛えられる気がします。

 

ハノンをやったほうがいいのは知ってる。でもいつから始めるのがいいのかなぁ。」なんて、悩む人もいますよね。実はハノンを始める時期によってその効果は違うみたいなのです。要はなにを目的に取り組むかということですね。今回はハノンを始めた時期によって得られる効果と、いつから始めるのが一番効果的なのかについて書いてみたいと思います。また、機会があれば、ハノンをどうやって練習するのが最も効率的か?についても書いてみたいと思っています。

ハノンを始めるのに最も適した時期とは?

  

いつ始めてもいい。間違いではないんですけど、ピアノを始めてすぐの人にはおすすめできません。まず弾いていてつまらないから(笑)。これでピアノはつまらないものって考えてしまうのももったいないですしね。

 

もちろん技術的な面でも問題がありまして、手の形や、姿勢などある程度ピアノを弾く「」が身に付いていないと、効果は薄くなると思います。毎回バラバラのフォームで弾いてもハノンから得られるものは少ないです。最悪の場合、変なクセを身につけてしまうということもありますからね。なので、最初はバイエルやバーナムでピアノに少し慣れてからのほうがいいと思います。またハノンを弾く際は先生に見てもらって、フォームなど問題点を指摘してもらうと効果倍増ですね。

 

じゃあ、いつから始めるべきか?いろんな意見があるみたいですが、自分はブルグミュラーと同時に始めると効果的だと思っています。理由としては、ブルグミュラーあたりから本格的に薬指や小指の独立性が必要になってくるんですよね。そこそこ早いパッセージや、薬指を使った装飾音など、初心者を苦しめる要素がいっぱいです。自分も大変苦しめられました。

 

バイエルやバーナムを終わった後の各指の独立性は、親指が10だとしたら薬指なんて1みたいなもんですから(笑)これではブルグミュラーを弾きこなすのは難しいと思います。ハノンは薬指、小指を重点的に鍛えるフレーズが多いので、ブルグミュラーと並行して使用していくことで、弱点を補いながらピアノ曲に慣れていくことができると思います。

 

ハノンで身に付けるべき技術とは?

 

これはその人がいるステージで変わってくると思います。初心者、初級者の人は各指の独立性がまだ全然でしょうから、それを目的に取り組んでいくと効果的だと思います。音の粒もある程度意識して、各指で極端に弱くなる音とかがないようにしましょう。早さはまだあまり意識しなくてもいいですから、しっかり指を思い通りに動かせていることを意識して練習しましょう

 

また、ハノンを弾くのがつまらなさすぎて耐えられない!という人はテレビとか見ながら弾くといいといいですよ、ってネットに書いてありました(笑)確かにブラインドタッチの練習にもなるからいいのかな...?

 

 

中級者の人はまた少し目的が変わって、どんなフレーズでも音の粒を揃えるのが大きな目標になると思います。曲中の早いフレーズとかで変に音に強弱がつくと意外と目立つんですよね。なので、各指の音が均等に鳴らせるように練習するといいと思います。ハノンは指の動きのパターンが豊富にあるので、自分の弱点を見つけて潰しやすいですよね。

 

またハノンは1部、2部、3部と分かれているんですが、初心者、初級者の人は1部、2部までで十分だと思います。ていうより、それでも十分多い(笑)ハノンばっかりに時間は割けないので、時間を10分とかあらかじめ決めて取り組むといいと思います。また今週はここからここまでを重点的にやる!など範囲を決めるのも大事です。毎日つまみ食いみたいにバラバラに練習していても効果は薄いです。

 

 

ハノンを始める時期やその練習法にはいろんな意見がありますね。プロの方でもそうですから、これが正解!といったものはないのでしょう。自分は自分の経験から、こうしたほうがいいと思っていますが、参考程度にしてもらえれば、と思っています。

 

またハノンをまったくやってこなかったというプロの人もいますし、今でも一日のうちに全フレーズ弾ききってから曲練に入っているという人もいらっしゃいます。人によって練習方法が全く違うのもピアノのおもしろいところですね。試行錯誤して、自分にあったスタイルを見つけていきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。ではまたー。