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【ネタバレ無】バイオハザード:ザ・ファイナルを観てきたから感想書く 前作までの簡単なあらすじも紹介!

2016年12月23日(金)に日本で公開された「バイオハザード:ザ・ファイナル」。さっそく観てきました。

 

クリスマス・イブに男2人でな!

 

周りがカップルばっかりで、映画とは関係ない部分で精神力が試される2時間でした。

 

・・・まぁ、そんなどうでもいい話はさておき、さっそく映画の感想に入りましょう。ストーリーの核心に迫る部分や演出には極力触れないように書いていきますが、どうしても多少はネタバレになってしまうことがあります。

 

真っ白な状態で観たい!という方や、ネタバレ氏すべしという方は記事の後半部分を見ないことをオススメします(前半は前作までのあらすじを紹介します)。

 

また、これからシリーズ全部を観ようと思っている方も以下を見ないほうがよいです。前作までのあらすじはネタバレ全開で書いていますので。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

では、ここからバイオハザードシリーズのあらすじを各作品ごとに紹介していきます。

バイオハザードⅠ

 

映画の主人公アリスは見知らぬ館で目覚め、記憶も曖昧なままに「アンブレラ社」が統括し、「T-ウイルス」を研究する地下研究施設「ハイブ」に潜入します。

 

T-ウイルスはあらゆる動物をゾンビ化させる恐ろしい副作用を持っており、ハイブ内でこのウイルスが漏れてしまったことで中の研究員たちは全員が死亡、ゾンビ化していました。

 

ハイブを総括する「レッドクイーン」はこの事態を重く受け止め、T-ウイルスを地上に出さないためにハイブの完全封鎖を行います。

 

しかし、何も知らないアリス・特殊部隊はシャットダウンを拒むレッドクイーンを強制終了させ、その結果、封鎖を解除してしまいます。

 

ゾンビ化した研究員達が闊歩する研究施設を辛くも脱出し、地上へと生還するアリスでしたが、突如現れたアンブレラ社の研究員たちに捕らえられ、研究対象にされてしまうのです。

 

しばらく後、病院と思われる施設で目覚めたアリスが見た光景は、ゾンビたちが蠢き、そして破壊しつくされた街「ラクーンシティ」でした。

 

バイオハザードⅡ アポカリプス

 

バイオハザード2ではゲームでも主人公として活躍した「ジル」が登場します。ストーリーもゲーム「バイオハザード3 LAST ESCAPE」とリンクしていますね。

 

前作バイオハザード1でハイブの封鎖を解除してしまった結果、T-ウイルスが地上にも蔓延し、ハイブの上部にあった「ラクーンシティ」では驚異的なスピードでウイルス感染が進行していました。

 

アンブレラ社はT-ウイルスが広がったラクーンシティを浄化するため、核兵器の使用を決定します。

 

そして核兵器が発射されるタイムリミットまでに、アリス・ジルたちは全ての出入り口が封鎖されたラクーンシティから脱出を目指します。

 

しかし、それを妨害するように立ちふさがる謎の大男「ネメシス」。その正体は前作でアリスとともに脱出に成功した「マット」だったのです。

 

T-ウイルスを大量に投与されたマットはもはや自我を失い、執拗にアリスたちを付け狙いますが、最後の最後に感情を取り戻したネメシスの協力もあり、タイムリミットギリギリでラクーンシティからの脱出を果たします。

 

「アリス・プロジェクト」なる言葉が出てきたのはこのバイオハザード2からですね。

 

バイオハザードⅢ

 

アンブレラはラクーンシティのみでT-ウイルスを封殺するつもりでしたが、結局、ウイルスは全世界に蔓延してしまい、人間を含むあらゆる動物はゾンビ化、さらに植物も死滅してしまい、世界の大部分は砂漠化してしまいました。

 

そんな荒廃した世界を移動しながら逃亡生活を続けるアリスでしたが、その過程で前作バイオハザード2でも登場したカルロス、L.J.と再開を果たします。

 

また、ゲームのバイオハザード2で主人公として登場した「クレア」もこの作品で初登場します。

 

アンブレラ社の幹部である「アイザックス博士」はアリスの血液を手に入れ、T-ウイルスに対する特効薬である血清を精製しようと画策します。

 

しかし、アイザックス博士は結局自身もT-ウイルスに感染してしまい、未知の化物へと変化してしまいます。

 

アリスは自分の身を守るため、また、ひたすらに量産され実験対象とされる自身のクローンを救うため、アイザックス博士の潜む研究施設へと突入し、クローンのアリスとともに無事、「タイラント」と化したアイザック博士を撃退することに成功します。

 

この後、大量のクローンアリスたちを目覚めさせたアリスはアンブレラ社に対して宣戦布告を行い、バイオハザード3は完結します。

 

バイオハザードⅣ アフターライフ

 

バイオハザードⅣではゲームキャラクターである「クリス」、ボスキャラクターである「ウェスカー」が登場します。また、クレアも再登場し、クリーチャーやゾンビもよりゲームを意識した動きに近づいています。ウェスカーの瞬間移動は笑っちゃった

 

この映画のメインとなる舞台は刑務所。それだけでもう嫌な感じがする設定ですが、さらに周囲を大量のゾンビに包囲されており、動くに動けない状況からシーンはスタートします。

 

この刑務所から脱出する方法と、安息の地「アルカディア」への到達手段を知っているクリスとともに刑務所の地下道を通り、ついに刑務所からの脱出を果たします。

 

そしてアルカディアの正体を知った面々。アルカディアとは地名ではなく、船の名前だったのです。

 

さらにアルカディアとされている船には映画冒頭でも交戦し、取り逃がしたウェスカーがすでに乗船し、アリスたちを待ち受けていました。

 

クリス、クレアと協力し、アリスたちは辛くもウェスカーを退けます。ジェット機に乗り、船からの逃亡を図るウェスカーでしたが、アリスが前もって仕掛けておいた時限爆弾によりジェット機は爆散し、ついにウェスカーを仕留めることに成功したのです。

 

天敵がいなくなったアルカディアでついにアリスの長い旅は終わるように思えましたが、安心したのもつかの間、上空には洗脳されたジルが指揮をとる、アンブレラ社の飛行部隊の大隊が接近していました・・・。

 

バイオハザードⅤ リトリビューション

 

この作品からさらにゲーム「バイオハザード」とのリンクが強くなり、「レオン」や「エイダ」など、ゲーム上の主要人物が初登場します。

 

また、T-ウイルスをさらに進化させた生物兵器、「プラーガ変異体」も登場し、超人的な戦闘力を得た感染体が登場人物たちを苦しめます。

 

さらに歌手である「中島美嘉」がゲストとして登場したのも大きな話題になりました。ゾンビ役でしたが・・・。

 

冒頭はバイオハザードⅣの続きからスタートし、アンブレラの飛行部隊、上陸部隊との戦闘場面から幕を開けます。

 

奮闘するアリスでしたが、圧倒的な物量を誇るジルたちアンブレラ社の前に敗れ、捕獲されてしまいます。

 

アリスが次に気がついたときには謎の地下施設で監禁状態になっていました。アリスは運良く監禁部屋からの脱出に成功し、1で破壊したはずのレッドクイーンが総括する、この地下施設からの脱出を図ります。

 

そして同時刻、地上ではレオン率いる特殊部隊が地下施設への潜入を試みていました。

 

アリスは施設内で出会ったエイダ、途中で合流したレオンたち、そして前作で倒したはずであり、敵同士であったウェスカーと協力し、施設からの脱出に成功します。

 

しかし、執念深いジルたちは施設外まで追ってきており、雪上で最後の直接対決となります。

 

最終的にアリスはジルの洗脳を解くことに成功し、大きな犠牲を出しながらもアンブレラ社の研究施設から完全脱出を果たしました。

 

そしてホワイトハウスでウェスカーと再開し、来るべきアンブレラ社との最終決戦に備えてアリスたちは再度気持ちを引き締めるのでした。

 

 

そしてバイオハザード:ザ・ファイナルへ

 

はい、ここまでが前作までのあらすじになります。書くの大変だった・・・、正直3とかあんまり覚えてなかったもん。

 

すごく簡単に要点を整理すると、ついに悪の根源、アンブレラ社への反抗体勢が整い、この最終作「バイオハザード:ザ・ファイナル」でアリスたちとアンブレラ社の総力戦が見られるのか、ということになります。

 

そもそもアンブレラ社ってまだ残ってたんだって感じです。4くらいでとっくに壊滅したと思ってた。

 

では、以下から映画「バイオハザード:ザ・ファイナル」のネタバレ無し感想に入ります。

 

ちょっとしたネタバレでも絶対見たくない!って人はここで「戻る」をしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、映画感想

 

 

 

まず、映画館はすごい人でした。クリスマスイブにわざわざゾンビ映画観るカップルなんていないっしょwとか思ってたら、満員御礼状態だったよ。クリスマスイブ舐めてたわ。

 

それで、肝心の映画なんだけれど、思ってたよりずっとよかった!洋画って伏線広げるだけ広げまくって最終的に放り投げたままだったり、とりあえず意味深な終わり方して、なに?続くの?ねえ、これ続くの?ってなること多いんだけど、「バイオハザード:ザ・ファイナル」はある程度まとまって締められてたほうだと思う。

 

それでも回収してない伏線とか、最後の謎のセリフとかはあったけど、個人的には満足した終わり方だったかな。

 

とりあえず、

 

ファイナルだと言ったな?あれは嘘だ

 

みたいな感じではないから安心して。続編もない・・・はず。たぶん。

 

面白かった点

 

演出や内容に関してなんだけれど、序盤はマジで心臓止まるかと思った。これまでになかった露骨に驚かせるシーンが前半部分に多くて、ドキドキしながら観れた。音でけぇ。ホントビックリ系が苦手な人は用心していったほうがいいよ。何回か「ッ!」ってなったからね。内心はぃやああぁぁぁぁぁ!!!!ってなってた。和風ホラーとはまた違うけれど、前作までとはまたちょっと違った怖さがありました。悲鳴っぽいのあげてる人も何人かいた。あざとい

 

また、映画館で観たことも大きいのかもしれないけれど、ハラハラするシーンはわりと多めだったかな。そしてみんな大好きレーザートラップも再登場。しかも今回は数十秒とかじゃなく、数分間そのシーンがあったから好きな人にはたまらないね。そんな人いないだろうけど。ちなみに人間には回避不可能な最強パターン、網の目は出てきません。まぁ、あれ出すと終わっちゃうからね。仕方ないね。

 

それに関して、今作は欠損シーンも結構多めだった。たぶんテレビ放送だとそういうシーンはうまくカットされてて気にすることもないんだけど、映画ではそっくりそのまま映るので苦手な人は要注意。

 

ゾンビだけじゃなく、生きてる人でも普通に欠損シーンがあるから、グロイの苦手な人にはちょっと辛いかも。自分はそういうシーン好きなので、ちょっとテンション上がってました。ただのアブナイ人だね。

 

今作はガンアクションよりも格闘シーンのほうが多かった気がする。ホントに。割合にしたら7:3くらいじゃないかな。あとトラップの種類豊富でした。非人道的なものからそれいつ使うの?ってやつまで。

 

クリーチャーはケルベロスが再登場。1だとあんまりグロテスクな感じじゃなかったけど、今作ではえらいこっちゃ状態。でも、そのくらいかな?めたくそ強いクリーチャーとかは出てこなかったと思う。

 

戦闘シーンは迫力満点。アリスが普通にかっこいいので、前作までのバイオハザードのアクションが好きな人には特にオススメできる映画だと思う。ていうか、アリス役のミラ・ジョヴォヴィッチが41歳ってことに驚くわ。まだあんな動けるんですね・・・

 

あと、ゲームのオマージュとまではいかないけど、意識してるのかな?ってシーンもあった。ゲーム「バイオハザード1」のワンシーンね。

 

アリス・プロジェクトの全貌もようやく明かされます。正直、完全に放り投げるんじゃないかと思ってた設定だったので、嬉しかったです。あれ?そうだったっけ?って部分もあるけど、だいたい筋は通ってるのかな?

 

微妙だなーって思った点

 

逆に欠点というか、ここがちょっとなーという部分もいくつかあった。

 

まずね、映像が全体的に暗い。夜の戦闘とか、電気の点いてない施設で戦闘するシーンが多かったんだけど、暗くてイマイチなにやってるのかよくわからない。いや、なんかすごいかっこいいことやってんだけど、動きが把握しづらいというか、「お、おう」ってなる。

 

それはカメラワークのせいもあるかもしれない。殴り合いのシーンとか、かなり接近視点で観るんだけど、カメラの移り変わりが激しすぎて人物の動きが掴めない。なんかスゲー戦闘技術で殴り合ってる!スゲーけどなんかよくわかんない!って感じ?もっと俯瞰視点とか全体像がわかる撮り方をしてほしかったなぁって思う。

 

あとね、ゾンビ物シリーズの宿命というか、戦う相手がほとんど「人」なんだよね。あくまでゾンビは世界観のためのものというか、ぶっちゃけ登場しなくても物語的には問題なくね?ってやつ。「進撃の◯人」状態。早く◯人と戦えよ的な。

 

もちろんいたほうが緊張感があっていいんだけれど、対ゾンビのシーンがもう少し多いほうが嬉しかったなぁ。

 

ちょwwwって思った点

 

レオンとか出ねぇのかよ!!!

 

いや、そんな出てほしかったわけじゃないけれど、前作でわざわざ出した意味あったんですかね?クレアとウェスカーしか出てこないし。確かに総力戦なんだけど、結構イメージしてるのと違ったかも。それはそれで面白かったけどね。

 

あとローラが女戦士役として出てきます。「うーん、わかんない☆」とかいうふざけたキャラクターではなく、しっかりした一戦士として登場します。まぁ、そんなキャラクターだったらずっと前に誤射でバイバイされてるわな。

 

他にはラスボスの戦闘力がハンパない。もう一人でゾンビ全部駆逐できる勢い。あのシステムはインチキでしょ。その割に最後あっさり死んだけど。

 

アリスと互角に戦えるやつ多すぎ!前作まで体術だとウェスカー以外は相手にもならなかったけど、今作ではモブにすら苦しめられます。そらクレアとか歯がたたんわ。

 

5までのゲーム世界観とのリンクもどこへやら。少しだけあったけど、今作はほぼ完全に映画オリジナルの設定でした。プラーガ?聞いたことないね?的な。バイオハザード6の設定とかとリンクしてるのかな?ってちょっと楽しみだったんだけどな。

 

まとめ

 

以上!

 

さすがにクリスマスイブに一人で映画館に行く勇気はないので、バイオハザード?ゾンビのやつ?くらいしか知らない友人を無理矢理誘って観にいったんだけど、その友人でもストーリーは理解できたみたい。

 

前作までを知ってるとより楽しめるけど、ほとんど何も知らない状態でも楽しめるみたいです。観に行きたいけどなー、一人じゃなー、って思ってる人は適当に誰か誘いましょう。

 

つらつら書いてたらめっちゃ長くなっちゃった。正直、5を観た時点で6にはあんまり期待してなかったんだけれど、期待以上には面白かったです。もう一回観に行く?って言われたらうーんってなるけど。テレビで放送されたら絶対観るな、うん。そのくらいの満足度の映画でした。

 

・・・続編出んのかな。スピンオフとか出そう。

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